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今回はフランスよりステファン・カルドン氏がお越し下さり、特別に講演会をいたします。フランス音楽界の第一人者で、他では聞く事の出来ないお話をして頂けます。
「ステファン・カルドン氏による特別講演」
日時:7月21日(土)15:30〜16:30予定
場所:京都バレエ専門学校北白川スタジオ
主催:京都バレエ専門学校父母の会
父母の会行事の一環ですが、一般の方も有料にて聴講いただけます。
ステファン・カルドン氏 1972〜2007年パリ国立高等音楽院(Conservatoire National Suérieur de Musique de Paris)教授、国立トゥールーズ交響楽団指揮者(Orchestre National Capitole de Toulouse)を1983年から2008年まで務める。現在引退後、トゥールーズ国立コンセルヴァトワール、ドゥエ地方コンセルヴァトワール教授として若手指揮者養成を行っている。芸術文化受賞、国家功労賞受賞 ステファン・カルドンは音楽家を多く出した家系、北フランスに生まれる。ピアノ・チェロを5才より始める。まず、リール・コンセルヴァトワールに入学、その後国立パリコンセルヴァトワールで、オリヴィエ・メシアンの門下生として、分析学・和声法・指揮学・対位法・フーガ・コントラバスの各部門において受賞。1971年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいて、金賞1位、1972年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクール2位を受賞後、指揮者となる。 グルノーブル地方の音楽振興計画の音楽監督としてグルノーブルオペラ音楽センター長を1972〜1983年まで務める。その間、グルノーブル合奏団の指揮者としてヨーロッパ各地、アメリカ各地を巡演する。また、現代音楽を積極的に取り上げ1984年オリヴィエ・メシアン作曲「三つの小典礼」で国立リリックアカデミー大賞を受賞。
1983〜2007年トゥールーズ国立交響楽団の指揮者を務め、交響曲コンサート、オペラ・バレエ公演を行う。
タデウス・マタッチ(ジョンクランコ・バレエ学校長)
ワルシャワのステート・バレエ・スクール卒業後、ワルシャワ・グレイト・シアターの首席ダンサーとなる。1984年〜1992年 カールスルウェのバディスチェ・ステート・シアターのソリスト。1998年1992年〜1998年 バディスチェ・ステート・シアターのバレエマスターと振付師。1999年よりドイツ ジョン・クランコ・スクールの校長。日本でもYAGPやNBAバレエコンクールなど、数多くの国際的スケールの審査員を務めている。
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7/28(土) |
7/29(日) |
受講料 |
A:小3〜中2男女 |
10:30〜12:00 |
1回 4,000円 |
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B:中2以上 男女 |
12:30〜14:00 |
ジョン・クランコ・バレエ学校
今年6月には来日し、「じゃじゃ馬馴らし」と「白鳥の湖」の公演を行ったシュツットガルト・バレエ団のスターを輩出するドイツの名門バレエ学校。世界中から入学希望者が集まり、一流の教育を受けている。
年齢別に時間を設けておりますが、レベルに応じてご相談下さい。お申込:当ホームページお問合せより、または下記「PDFを見る」より申込書を印刷し、FAX,郵送にてお送り下さい。
京都バレエ専門学校 北白川スタジオ
TEL075-701-6026 FAX075-712-8303
〒606-8267 京都市左京区北白川西町73
長く華奢な脚と優美なポワントワークで、フランスのみならず世界中で多くのバレエファンを魅了。 世界最高峰パリ・オペラ座バレエ団No.1のポワントワークと評価されるシアラヴォラの貴重なレッスン 1985年パリ国立高等音楽・舞踊学校(コンセルヴァトワール)を1位で卒業後、オペラ座バレエ学校2学年に入学。1990年オペラ座バレエ団入団。2000年スジェ、2003年プルミエール・ダンスーズ、2009年エトワールとなる。今年1月に「Love from Paris エトワール〜フランス・バレエのエレガンス」で来日した。
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8/25(土)
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8/26(日)
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受講料
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C:経験3年以上13歳以上女子
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13:00〜14:30
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4,500円
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※ポワントレッスンも行います。
年齢別に時間を設けておりますが、レベルに応じてご相談下さい。 お申込:当ホームページお問合せより、または下記「PDFを見る」より申込書を印刷し、FAX,郵送にてお送り下さい。
京都バレエ専門学校 北白川スタジオ
TEL075-701-6026 FAX075-712-8303
〒606-8267 京都市左京区北白川西町73
無事終了致しました。
有難うございました!
アティリオ・ラビス
何の苦労もなくパリ・オペラ座エトワールとなった天才的ダンサー。国際的なキャリアの持ち主。異例で高度な技術と音楽性、ダイナミックさを持つダンサーとして世界中の舞台で絶賛をうける。パートナーは、イヴェット・ショヴィレ、マーゴット・フォンティーン、クロード・ベッシー、ロゼラ・ハイタワー、クレール・モット、カルラ・フラッチ、クリスチャンヌ・ブラッシー、ナタリー・マカロヴァ、ノエラ・ポントワ、ヴェラ・キーロヴァ、エヴァ・エフドキモワ、エリザベス・テラブストなど。
現在も振付家として世界中の劇場に招かれている。演出家としては、ARCADE、ロミオとジュリエット、サラバンド、白鳥の湖、ESPACE、AIGLE、スパルタクス、ライモンダ、コッペリアを上演する。クラシック・バレエの伝承に力を注ぎ、教師としてフランスでも名高い。1997年から2001年パリ・オペラ座バレエバレエ学校でパ・ド・ドゥ・クラスを教え、また、同バレエ団教師として長年にわたりエトワール養成に務める。 教師、振付家、作家、メートル・ド・バレエ。ニジンスキー賞受賞。芸術文化賞受賞。
クリスチャンヌ・ヴラッシー
パリ・オペラ座エトワールとして、ボリショイ、マリンスキー、キーロフ、スカラ、コペンガーデン、キューバなど、世界各地で絶賛される。特に白鳥の湖では、彼女の叙情性、感受性、気品を持って世界中の注目を浴びる。歴史あるパリ・オペラ座バレエを伝承できる「良き時代」最後の数少ない教師の一人であり、パリ・オペラ座教師として、彼女ほど長く指導した教師は多くはいない。1978年〜1983年 5学年男子、4学年女子、1983年〜1988年 3学年、4学年、最高学年女子、1988年〜1993年 4学年女子、1993年〜2002年 最高学年女子を教える。ドロテ・ジルベール、マチルド・フルステ、ローラ・エケ等、多くのエトワールを育てた。国家功労賞受賞。
ミカエル・ドナール
1961年タルブのコンセルヴァトワールでバレエを始め、1963年トゥールーズのキャピトール・バレエ団、1964年ナンシー・オペラ座バレエ団を経て、1965年パリ・オペラ座バレエ団に入団。1967年コリフェ、1968年スジェ、1969年第一舞踊手、1971年エトワールと順調に昇進。1971年にはニジンスキー賞を受賞。1970年から20世紀バレエ団と共演するようになるが、特に「火の鳥」が当たり約。プティ、バランシン、ロビンスなどの作品でも才気を見せている。2002年6月にモーリス・ベジャールの「ル・コンクール」に出演。 20世紀最後のノーブルダンサーと言われている。現在はフリーランスでパリ・オペラ座バレエ団の他、ヨーロッパ各地やロシアなどに招聘され指導をおこなっている。
アティリオ・ラビス
クリスチャンヌ・ヴラッシー
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10/13(土) |
10/14(日) |
受講料 |
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小5〜中2 *経験3年以上男女 |
A: クリスチャン・ブラッシー |
12:00〜13:30 |
12:30〜14:00 |
1回 4,500円 2日通し8,000円 |
中2以上 *経験3年以上男女 |
B: クリスチャン・ブラッシー |
13:50〜15:20 |
14:20〜15:50 |
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C: アティリオ・ラビス |
15:30〜16:00 |
10:30〜12:00 |
ミカエル・ドナール
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11/17(土) |
11/23(金祝) |
11/24(土) |
受講料 |
小5〜中2 *経験3年以上男女 |
10:30〜12:00 |
12:30〜14:00 |
1回 4,500円 2日通し8,000円 3日通し12,000円 |
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中2以上 *経験3年以上男女 |
14:30〜16:00 |
12:30〜14:00 |
14:30〜16:00 |
お申込:当ホームページお問合せより、または下記「PDFを見る」より申込書を印刷し、FAX,郵送にてお送り下さい。
TEL075-701-6026 FAX075-712-8303
〒606-8267 京都市左京区北白川西町73